こんにちは、あーさです。
過去記事で騒いでおりましたがこの度ブリタの「ファン」を買いました~!
ファンとはブリタの浄水ポットの一番小さい種類の名前です。
関連記事で別シリーズのことやお値段、後日談までまとめておりますので
興味のある方はぜひ参考にしてください★
それでは本題です!
なぜ浄水ポットを買ったか??
過去記事でも触れていますが、浄水ポットを買った理由は
家計節約のためにウォーターサーバーを解約したからです。
ウォーターサーバーとペットボトルの水を併用しておりましたが
ウォーターサーバーのおかげで、美味しい水の味を覚えてしまいました。
今までは沸騰させた水道水を冷まして飲むのなんて、何も思ってなかったのに
「カルキ臭い」と言う感覚を覚えてしまったのです!!!!!!!
なので”お湯を沸かして、冷やして飲む”というのは不可💀
全部ペットボトルにするとなんだか環境にすごい悪いことしてる気がしません?
日本はプラスチック使いすぎやとか、SDGsがどうのとか、
地球温暖化とか、そういうのを聞いているとやはり
少しでも環境にやさしく生きていきたいなって思うわけですよ。
微々たるもんですけどね!!ちりつもですよ😊
開封の儀
中身はこちらです★
ポット本体は4つの部品に分かれています。
半透明の本体、青い浄水カップ、紺色のフタ、フタについてる液晶パネルです。
浄水カップは内側にコップ1杯分と2杯分の水の量の目安がありました。
写真じゃ少しみにくいですね。
ちなみにちゃんと量ってませんがおそらく1杯300cc前後っぽいです。
そして液晶パネルはこちらです。
STARTを長押しするとタイマーがセットされます。
こちらはカートリッジの交換目安を表示してくれるものです。
ちなみにカートリッジは1日3.5L浄水した場合
2カ月ごとに交換となっています。
こちらが噂のカートリッジです。1個付属されています。
準備
それでは浄水の準備をします!
カートリッジは炭の汚れがついてるらしく、最初はじゃぶじゃぶ
洗わないとだめだそうです。
説明書はこうやってポットで洗え的な書き方してたけど、どうなん?(笑)
ポットまた洗わないとあかんやん~
開けたらポット洗う前にカートリッジ洗わないとだめですね★
そして浄水ポットの底にカートリッジを押し込む!
カチッとかパチッとか音はなし。ぬめっと押し込みます。
押し込めたらあとは上から水を注ぐだけです✨簡単!
ただ!最初のポット2杯分の水は捨ててくださいとのことです!
2回はカートリッジのウォーミングアップですね。
あと!にろ過した水は腐りやすいので冷蔵保存でできるだけ1日で
飲み切ってねって書いてました(^ω^)
使った感想色々
冷蔵庫のドアポケットに収まるので邪魔にならず、
浄水のスピードも結構速い!
1L弱の浄水でだいたい7分くらいで完了してました✨
浄水しながらでもある程度は注げるので浄水スピードは満足です◎
ただ1L弱と私書いてますが、ろ過水容量が1Lだったので1L入れたんですよ。
そしてろ過が終了したっぽいので覗いてみると
浄水カップの中に水が残ってました…!
1L入れると浄水の出口よりも水位が上がるんですよね。
なので重力的にこれ以上無理なんでしょうか?
なんせここに水残るの、個人的には結構嫌なので、
あまり一気に浄水しないようにしようと思います☀
最後に味見♥
いやらしいでしょ~(笑)
左から2L 69円の森の水だより、ブリタ、水道水です。
森の水だよりだけ冷たかったのでちゃんと温度同じぐらいにして
飲み比べしたところ、森の水だよりが一番おいしい(笑)
正直ブリタはカルキ臭さが残ってました!!
ただ常温での話。冷やすときっとなくなるよと言い聞かせて
冷蔵庫にそっとしまいました。。。(笑)
でも現在使い続けて数日経ちますが、ブリタの若干のカルキ臭さも
慣れたのか馴染んだのか無くなったのか、あまり気にならなくなりました★
やはり慣れが大事ですね(笑)
そしてYouTubeにも動画アップしております✨
水切れの様子や持った感じなどよりリアルに見て頂けると
思いますのでぜひのぞいてみてください(^ω^)